アニメーション動画を作るにあたって、文字を追加するのは必要不可欠ですよね。
VYONDでも、もちろん自分の言葉(文字)を追加することができます。
さらに、日本語で打ち込むこともできるので、是非参考にしてください。
VYONDでも、もちろん自分の言葉(文字)を追加することができます。
さらに、日本語で打ち込むこともできるので、是非参考にしてください。
もくじ
動画で解説
1分ほどの動画です。
文字の追加方法
それでは、文字の追加方法を解説していきます。
まず、編集画面の状態から、解説します。
まず、編集画面の状態から、解説します。
1:左上の「Text」アイコンをクリック
「T」というアイコンをクリックします。
2:好きなタイプをクリック
※デフォルト(初期設定)では、最初のスタイル選択時に選んだタイプが、そのまま選択された状態です。
なので、必要がなければそのまま進んでいただいて結構です。
3:クリックで追加されます
4:自分の気に入ったタイプを選択
10種類以上のタイプがあるので、自分のイメージに合ったタイプを選びましょう。
5:「虫めがね」or「再生ボタン」でプレビューできます
追加する前に、文字の左下のアイコンをクリックすると、プレビュー確認できます。
※再生ボタンになっているものは、アニメーション付きの文字です。
※虫めがねボタンでも、多少のエフェクトがついている文字があります。
6:クリックで追加可能
気に入った文字が見つかったら、プレビュー内の「ADD」をクリックすると、メイン画面に追加できます。
※(一覧の文字を直接クリックしても追加可能です)
7:文字の内容を変更する
デフォルトだと「Add a title」のままですよね。
文字を変える場合は、文字の部分を2回素早く左クリックします。
場合によっては、3回素早くクリックのほうがうまくいく場合があります。
文字を変える場合は、文字の部分を2回素早く左クリックします。
場合によっては、3回素早くクリックのほうがうまくいく場合があります。
文字列を素早く2回(3回)左クリックすると、図のように、文字欄が青くなり、選択された状態になります。
その状態から、キーボードを入力すると、自分の好きな言葉を打ち込むことができます。
その状態から、キーボードを入力すると、自分の好きな言葉を打ち込むことができます。
日本語の追加について
VYONDは最初から、日本語入力に対応しています。
つまり、自分で日本語のフォントを追加しなくても、日本語に対応しているということです。
これは嬉しいですね。
注意
動画アニメーションソフトによっては、日本語に対応していないものがあります。それらのソフトの場合は、文字を画像として作成しておいて、いちいちアップロードしなければならないという作業が必要になります。
そう考えると、VYONDの日本語対応は、素晴らしいですね。
ちなみに、VYONDの一番下のプラン(Essential)でも、日本語対応していますのでご安心を!
フォントの追加について
VYONDに内蔵されている既存のフォントでも十分ですが、日本語の他のフォントを使いたい場合もありますね。
その場合は、「ProfessionalとEnterprise」のみ、フォントを追加することができます。
フォントの追加方法は「アップロード方法」を御覧ください。
追加した文字は編集も可能
いかがですか。
動画作成において、文字の追加は必須テクニックなのでぜひマスターしてくださいね。
動画作成において、文字の追加は必須テクニックなのでぜひマスターしてくださいね。