VYONDにて、MAKE A VIDEO(新規作成)を選択すると、スタイル選択画面(Select a style to get started)に移動します。
こちらでは、このスタイル選択画面について解説します。
こちらでは、このスタイル選択画面について解説します。
もくじ
動画解説
2分15秒の動画です。
音声と字幕付き
音声と字幕付き
以下は、スタイル選択について画像で解説します。
1:スタイル選択とは
動画のスタイル(雰囲気)を3つの中から選べます。
つまり、動画作成の前に、あなたがどんなイメージで動画を作りたいのか?
それを、3つの中から選んでね。という意味になります。
つまり、動画作成の前に、あなたがどんなイメージで動画を作りたいのか?
それを、3つの中から選んでね。という意味になります。

ポイント
1:contemporary(現代風な画像を使用)2:Business Friendly(一般的な画像を使用)
3:Whiteboard Animation(ホワイトボード風)
では、具体的に、どのようなシーンで、どのスタイルを選べば良いのか?
それは、ちゃんとVYOND側でおすすめを紹介してくれています↓
それは、ちゃんとVYOND側でおすすめを紹介してくれています↓
Contemporaryにおすすめ
- Branded videos(商品動画)
- Animated Infographics(インフォグラフィック)
- Promotional videos(プロモーションビデオ)
- Demos(デモ動画)
※インフォグラフィックとは「情報、データ、知識」を視覚的に表現したものです。
Business Friendlyにおすすめ
- Scenario-based training(研修ビデオ)
- Company culture videos(社風ビデオ)
- Announcements(発表)
- Explainer videos(解説ビデオ)
Whiteboard Animationにおすすめ
- Tutorials(マニュアル動画)
- Microlearning videos(学習ビデオ)
- Complex ideas(プレゼン)
2:スタイル選択後でも、「別のスタイル」は使用可能
たとえ、スタイル選択後でも、編集中に別のスタイルを混ぜることは可能です。
言ってみれば、この【最初のスタイル選択】とは「人物・画像・背景」などを選択する際に、常にそのスタイルを選んでくれるだけの設定です。
もちろん、アイコンをクリックすれば、その都度、スタイル表示を選択できますので、難しく考えなくても大丈夫です。
スタイルは統一したほうがよい?
たとえ、スタイルを最初に選択しても、後から別のスタイルでのアイテムを追加することは可能だと言いました。
では、一つのプロモーション動画に、3つのスタイルを混ぜてしまうと、実は少しゴチャゴチャしてしまい見づらくなります。
なので、できれば、最初に決めたスタイル内で、動画を作るほうが、シンプルかつ見やすい動画になるといえるでしょう。
以上となります。
ちなみに、このスタイル選択は、VYONDのどのプランでも、ちゃんと3つ選ぶことが可能となっています。
参考になりましたら幸いです。
ちなみに、このスタイル選択は、VYONDのどのプランでも、ちゃんと3つ選ぶことが可能となっています。
参考になりましたら幸いです。