VYONDでは、人物や画像に「エフェクト」を簡単につけられます。
「エフェクト」とは、「現れ方」「消え方」にアニメーションを加えられるのです。
「エフェクト」とは、「現れ方」「消え方」にアニメーションを加えられるのです。

もくじ
何種類のエフェクトが用意されているの?
VYONDでは、56種類ものエフェクトが用意されています。
(※アイテムによって若干の違いあり)
エフェクトのカテゴリー
- Blinds(ブラインド風)
- Hand Slide(手で差し出す)
- Iris(中心から広がる)
- Pop(ポップ)
- Slide(スライド)
- Sparkles(キラキラ)
- Split(割れ)
- Stripes(しましま)
- Whiteboard Animation(ホワイトボード風)
- Wipe(拭くように)
- Blur(ぼかし)
- Bright Squares(四角く光る)
- Circular Reveal(時計回り風)
- Fade(ふんわり)
- Instant(パッと)
どんなエフェクトが用意されているの?
実際に、動画で紹介しています↓
2分40秒ほどの動画です。
2分40秒ほどの動画です。
それでは、エフェクトをつける方法について解説します。
動画で解説
2分ほどの動画で解説しています。
エフェクトをつける方法
1:効果をつけたい「人物」or「画像」をクリック
まず、メイン画面に画像を追加した状態にします。
そして「効果をつけたい」画像をクリックします。
画像をクリックすると、右上に「Enter Enter」&「Exit Effect」アイコンが表示されます。
矢印のついているアイコンが「Effect」アイコンです。
違いは?
Enter Effect:「現れ方」
Exit Effect:「消え方」
Exit Effect:「消え方」
2:「Enter Effect」の「None」をクリック
「Enter Effect」をクリックすると、下にウインドウが開くのでさらに「None」をクリックします。
3:好きなカテゴリーを選択
「None」をクリックすると、カテゴリーの一覧が表示されますので、イメージに近いものから選びましょう。
※各カテゴリー内に、さらに複数の「エフェクト」が用意されています。
4:プレビューで確認できます。
各エフェクトの「アニメーション」は、プレビューにて確認できます。
5:クリックで追加
選んだものをクリックすると、画像に追加されます。
ポイント
Delay(遅延)とは、エフェクトが発動するまでの時間Duration(間隔)とは、エフェクトを終えるまでの時間
Exit Effectについて
一方の「Exit Effect」は画像の「消え方」アニメーションを付け加えることができます。
※追加方法は、上記の「Enter Effect」とまったく一緒なので、割愛させていただきます。
「現れ方」と「消え方」のアニメーションは、同じ画像にそれぞれ設定可能です。
「人物・画像」以外にも、エフェクトはつけられる
VYOND内では、「人物・画像」だけでなく「グラフ・文字」にもエフェクト(Enter&Exit Effect)をつけることができます。
※エフェクトをつける方法は同じです。
アップロード画像にも、エフェクトをつけられる
VYOND内で用意されている画像だけでなく、自分のパソコンからアップロードした画像でもエフェクトをつけることができます。
※エフェクトをつける方法は同じです。
いかがでしょうか。
エフェクトを使えば、動画に臨場感がでるので、ぜひお試しあれ!
エフェクトを使えば、動画に臨場感がでるので、ぜひお試しあれ!